勉強がたいへんになるのは、勉強の楽しさに気づけないからだ。
気づけば、向上できる。
大学生の学習方法は?いろいろなタイプ?
授業は、ノート作りに熱心なタイプ 講義を聴くことに集中するタイプ
宿題を、先に終わらせるタイプ 後に行うタイプ
勉強に、自信があるタイプ 不安があるタイプ
勉強は、つらいのが当たり前だ! 楽しさを追求したい!
応用問題は、がんばるタイプ わからないと困るタイプ
成績が下がったときは、マイペースで平常心のタイプ 意欲が低下するタイプ
過去の失敗が、気になるタイプ くよくよしないタイプ
将来の試験に不安がある 試験は楽観的に受け止める
友人関係は積極的な方である 人見知りである
先生に質問はする方である 質問はしない方である
学力が低下するには、一般的に勉強をたくさんする必要があるとなってしまうものです。
しかし、ここに述べたように、学生さんの勉強方法(勉強のタイプ)に問題があるか、偏りがあると、それが学力低迷の根本的な原因になっていることがあります。
その場合は、勉強方法のタイプを検討し、進んで改革することが大事です。
学生さんの勉強のタイプを未来の成長のために、見直すことをお手伝いするように、アドバイスしております。
成績と関係なく心は自由です。K感謝。T楽しい。W忘れる気がしない。
ある試験でAさんは60点、Bさんは90点でした。これは、Bさんが優位です。
その後、Aさんはまちがいの分析を徹底しました。100点をめざして復習したのです。また、Bさんは、試験の結果に満足して、次なる試験の勉強をしました。
これを続けると仮定します。試験の結果はBさんが成績優秀ですね。
Aさんは、次なる試験にもスタートで出遅れて、成績が低いです。
実は、学生時代の私は、Aさんと同じで、このように成績が低かったのです。しかし、試験で、まちがいを教えてくれた試験は、ありがたいもので、感謝していました。低い成績に、落ち込むこともなく、感謝して、何となく、勉強にも見通しが良くなって、楽しくなって、100点をめざして試験のまちがい直しをしていたのです。
それから、1年後、2年後に総合試験があったのですが、私は、その結果は満点近くて??、クラスでトップになったのです。うれしいというよりも変です。優秀なクラスメイトのみなさんは、何があったの? 不思議でした。
私は、理系科目で、一時期は、5段階で2の成績もありました。それだけ、皆よりも、たくさん間違えて、それを指摘してくれた試験に感謝して、100点をめざして試験のまちがい直しをしていただけ。ただし、まちがい直しをした学習内容は、変な自信があり、10年後でも、20年後でも、正解できると思っていました。私は、残念ながら、それは、理数系の科目だけですが。。。。。
成績と関係なく心は自由で。K感謝。T楽しい。W忘れる気がしない。まちがい直しが、おもしろいって、変な勉強法ですね。
これは極端で、遅れますから、みなさんに、積極的にお勧めできないですが。
私は、のろまな亀さんみたいかな? うさぎさんとは競争しないぞ!